MILLENCOLIN「FOR MONKEYS」のレビュー



タイトル:FOR MONKEYS(フォ- モンキーズ) 

アーティスト:Millencolin(ミレンコリン)

概要

スウェーデンのメロコアバンド「MILLENCOLIN」の3rdアルバム。1997年5月20日にバーニングハートレコード制作、メロコアの老舗、エピタフレコーズから発売。全編を通し90年代ブーム真っ只中な正統派メロコアのオンパレード。
ただ、当時は気にしなかったけど、ヘイトスピーチだレイシストだ騒がれている現在だと、「FOR MONKEYS」ってタイトルと、サルの踊るジャケット。日本版のみボーナストラックが3曲(先行シングルのB面らしい)入ってたり、ジャケットの裏表紙がビル街で「さくらや」とか「居酒屋ちゃんこ部屋」とか写ってて確実に日本だったり、しかもメンバー4人ともわざと眼鏡かけてんぞ?これ何?
英語わかんないから調べようが無いけど、日本Disられてんの?タイトルの意味、「サル共のために」だよ?

ミレンコリン公式ページよりhttp://www.millencolin.com/start/music/discography/albums/for-monkeys

This album shows why one of Europe's best loved punk bands has made a name for themselves all over the world.

翻訳サイトへぶっこんでみたよ。「ヨーロッパのいちばん愛されるパンクバンドの人がなぜ世界中で有名になったかについて、このアルバムは示します。」だってさ。つまり、「世界一のメロコアレーベルエピタフから発売して、世界で一番シーンがホットだった90年代の日本のサルキッズ共へ売り込む事で、世界中で有名になったってワケだぜFUCK。どうせサルJAP共は英語わかんねーからOKOKwww」と言いたいんですねわかります。レイシスト野郎だな。違うのかなぁ。どうなんだろう?

勝手なレビュー

1曲目「Puzzle」

泣きメロ度4 速さ3 カッコよさ4

いかにも1曲目に持ってきそうな、やや泣きミディアムナンバー。「ざわ・・・ざわ・・・」と心をざわつかせるのに一役買っています。まあ可も不可もないナンバー。

2曲目「Lozin' Must」

泣きメロ度5 速さ3+ カッコよさ5

このアルバムのパイロットソングというか先行発売シングル第1弾。ちょい遅めのメロコアナンバー!PVも当時よくビデオ星人でかかってましたよね。雑なアニメにちょっとアラブちっくな顔だちのベースボーカルが印象的だった。「このPVギターソロがズレてんだよなぁ。」って外人の雑さと日本人の細かさを10代の管理人は感じた事を覚えています。
wikiによると、

over concerns that "Lozin' Must" contained profanity .

「冒涜が含まれている懸念がある。」だと?やっぱりレイシストか?なんだろう、歌詞を翻訳サイトに入れても意味不明でわからん。英語がわかればなあ。

3曲目「Random I Am」

泣きメロ度3 速さ3 カッコよさ3

チャキチャキうっすい歪のかかってないギターのスカビートが特徴的なナンバー。サビはキャッチ―だが、べつに印象に残るような歌でもない。

4曲目「Boring Planet」

泣きメロ度3 速さ3+ カッコよさ4

前曲の雰囲気を引きずったメロコアナンバー。キャッチーな展開だが、特に特徴的な流れも無く普通。まあ悪くはない1曲。

5曲目「Monkey Boogie」

泣きメロ度2 速さ3 カッコよさ2

またもやポップなスカナンバー。モンキーモンキー言いやがって何なんだよ?ちょっと歌詞見てみよう。

We're in the monkey biz the monkey boogie is nothing new and he'll be doin' the dance with you.

翻訳サイト「私たちはサルのビジネスの中に居る。サルのブギーは新しいものではない。そして彼らはあなたと踊り出すだろう。」
んー、メロコアシーンの盛り上がってる日本(サル)のビジネスの中に自分もいるって事?サルがロックで踊るのは別に新しくないけど、サル共はあなた(白人?)と一緒に踊り出すだろうさFUCK!って事なのかな?当時のパンクでもメロコアだけが異常な盛り上がりを見せた日本のシーンを皮肉ってる?このレイシスト毛唐バンドが!って本当にこんな意味なんでしょうか。わかりませんし、管理人の意訳にも責任を負いませんwww

6曲目「Twenty Two」

泣きメロ度5 速さ4- カッコよさ5

これは間違いなくカッコいいメロコアナンバー!前述の2曲目「Lozin' Must」が冒涜が含まれている恐れとやらで、オーストラリア版シングルはこちらになったそうだ。日本人好みなキャッチーで泣きのメロディが炸裂したヤバいナンバー。ダウンピッキングのみでイケそうな簡単なフレーズだが印象的なギターソロを挟み、ラストまで一気に突っ走る流れは涙モン。

7曲目「Black Gold」

泣きメロ度3 速さ2 カッコよさ3

切なげなメロディのミディアムナンバー。特に興味をひかれるところは見当たらない。

8曲目「Trendy Winds」

泣きメロ度5 速さ4 カッコよさ5

再びなかなか泣きまくりなメロコアナンバーの登場。魅せるねぇこのレイシストバンド(既に勝手に決めつけた)。サビの心が掻き乱される泣きっぷりは当時多くのキッズが涙腺崩壊した事だろう。ギターソロへの入り方も切ないテクニカルさを含み、ラスト前のコーラスからラストへとの流れで切なさセンチメンタル大噴出である。

9曲目「Otis」

泣きメロ度3 速さ2 カッコよさ3

なんだかシリアスな展開のミディアムナンバー。公式サイトの言う時々シリアスってこれか?まあ遅い曲なので管理人は早送りだがw

10曲目「Lights Out」

泣きメロ度5 速さ5- カッコよさ3

Aメロ開始後、超高速泣きメロナンバーだと思ってテンションブチアゲになるが、突然のサビでのスローダウン、ブチ上がったテンションはスローどころか心の中で支えを失い右往左往。そんなイメージのナンバー。実に惜しい!これがサビも泣きっぱなしの超高速ツタツタビートだったらカッコよさ5+なのに!

11曲目「Entrance At Rudebrook」

泣きメロ度4 速さ2 カッコよさ2

またもやぺらぺらのスカビート。全編スカで占められる。サビのメロディやギターソロはそこそこ泣いているので、これでメロコア作ってくれよ、な1曲。

12曲目「Lowlife」

泣きメロ度4 速さ4+ カッコよさ4

ラストを飾るにふさわしい正統派メロコアナンバー。アルバム終わり感がすごい切なげなメロディに仕上がっている。メタルっぽいギターリフだが、そこまで歪みのかからないオーバードライブ以上ディストーション未満のギターのお陰でそれを感じずに済んでいる。2分半でこのアルバムを振り返るに十分な気持ちにさせてくれる秀逸な1曲。

MELOCOREPUNK.COM管理人の感想

さて、このレイシストバンド(もはや管理人の頭にはこの正しいかもわからない概念が固定された)のアルバム、いいですよ。アルバム全トラックが2分台という、メロコアの教科書のような作り。よくわからないスカナンバーはまあいいとして、ちゃんと要所要所で泣きのメロコアが炸裂する!公式サイトでも書いている通り、ちょっとスピードは遅めですが、そうは感じさせないメロコア感が出てますよ。てかそんな遅くないし。「サル野郎共へ」というタイトルが気にならないノンポリな方へはオススメです!

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