
NO USE FOR A NAME「All the Best Songs」のレビュー
なんでこの2007年にベスト盤を出そうと思ったのか、そして何で2015年にまた再リリースされたのか、を調べようと思ったんだけどさ、26曲72分とか、聞くだけでも大変なのに、そのレビュー書いたら、もう気力尽きた
昭和50年代生まれが1990年代を引きずったまま勝手に評価するメロコアレビューサイト www.melocorepunk.com
なんでこの2007年にベスト盤を出そうと思ったのか、そして何で2015年にまた再リリースされたのか、を調べようと思ったんだけどさ、26曲72分とか、聞くだけでも大変なのに、そのレビュー書いたら、もう気力尽きた
2012年に、フロントマンのトニー・スライの突然の死亡により解散してしまった、当時大人気を誇り、今でも熱烈なファンが多いメロコアパンクバンド「NO USE FOR A NAME」(略称:NUFAN)の8枚目のアルバム。2008年4月1日、「NOFX」の「ファット・マイク」氏率いるレーベル、「FAT WRECK CHORDS」よりリリース。
2005年のリリースということで、アメリカがどうだったか知らないが、日本ではメロコアは完全に過去の物となっていた時期であり、その割にエモだのスクリーモだの、今まで「パンク」で一括りにされてたようなジャンルが細分化され始めてきた頃にも思う。
言わずと知れた泣きメロの雄「NO USE FOR A NAME」通称:NUFANの4作目のアルバム。1995年2月15日にFAT WRECK CHORDSよりリリース。メロコアブーム初期の1995年発表であるが、彼らの初期の頃から少しサウンドが変わり、後々NUFANらしいとされる泣きのメロコアが目白押しとなった今作。
カリフォルニアのメロコアバンド「NO USE FOR A NAME」の5作目のアルバム。1997年8月26日にNOFXのファット・マイク氏が共同オーナーを務める「FAT WRECK CHORDS」よりリリース。言わずと知れた日本人好みの泣きのメロコアバンドである彼らの、正にメロコアブーム真っ只中だった時代のアルバム。
ノー・ユース・フォー・ア・ネーム(通称:NUFAN)の2ndアルバム。1992年10月13日にNEW RED ARCIVESから発売、2001年10月23日にFat Wreck Chordsから再販となっています。大分古い時代のアルバムです。メロコアブレイク前夜って時ですかね。ハードコア寄りな音作りですが、既にメロディラインは泣きを見せ、NUFANらしいメロコアサウンドの原型が垣間見れます。