
Ken Yokoyama / NAMBA69「Ken Yokoyama VS NAMBA69」のレビュー
「The Gift」の大ヒット及び、9月にはもはや説明の要らない伝説的パンクフェス「AirJam2018」を控え、ノリにノッているこの時期の突然のリリースに、もはやシーンは熱狂冷めやらぬどころか息つく暇も無い、といった様相だw
昭和50年代生まれが1990年代を引きずったまま勝手に評価するメロコアレビューサイト www.melocorepunk.com
「The Gift」の大ヒット及び、9月にはもはや説明の要らない伝説的パンクフェス「AirJam2018」を控え、ノリにノッているこの時期の突然のリリースに、もはやシーンは熱狂冷めやらぬどころか息つく暇も無い、といった様相だw
初版のリリースは「ROTTEN ORANGE」より1993年だが、メロコアキッズには、1997年10月5日に、7枚目のアルバム「LOVE」のリリースにあわせてジャケットが新装され再リリースされた物の方がメジャーだろう。管理人もジャケットは初版よりそちらのあのおバカなジャケ写のイメージだし。
日本を代表するメロコアバンド「ハイスタンダード」彼らがたどった歴史を紐解く!第3章 難波氏パンクロック解禁からハイスタ再始動、そして完全復活へ!(2011年~2017年)
これ、記憶にも新しいんだけど、何のプロモも告知も無しに突然CDショップの店頭に並んだんだよね。CDショップに足しげく通う人とか、ライブハウスで噂を聞いた人なんかが早速見つけて購入して、
伝説的バンドの18年ぶりのフルアルバムと言う事で、発売前よりパンク、メロコア界隈では兎に角話題となり、前作「ANOTHER STARTING LINE」の時にゲリラ発売で話題となった事に味を占めたと言ったらいい方は悪いが、
全曲日本語タイトル、日本語詞であり、歌詞も詩的で、従前のパンクバンド、メロコアバンド達が歌っていた反体制や政治的メッセージや自己批判、内省などとは一線を画し、かといって青春パンクのような湿っぽさとも違う独特のメロディックパンクである。
この歌詞の訳を見てると、まるでこの翌年のハイスタ活動休止から、長いメンバー各々の迷走も含みながらのソロ活動、例の「警告」事件、じわじわと雪解けのように関係が修復され、難波のパンクロック解禁、次曲「stay gold」の難波と横山が別ステージながら同フェスで演奏事件、じっと待っていた元キッズ達、そして2011.03.11を乗り越えてからのハイスタ大復活と元キッズたちの狂喜乱舞、
言わずと知れた日本のメロコアの草分け的存在、「Hi-STANDARD」、通称:ハイスタの記念すべき1stフルアルバム。国内版はTOY'S FACTORYから1995年11月1日に、海外版はFAT WRECK CHORDSから1996年2月13日にリリース。国内版とファットレック版では、ジャケット、曲順、収録曲が違っている。
ハイスタンダードの横山健プロディースというふれ込みで発売された彼らの1stアルバム。ハイスタンダードの主宰するPIZZA OF DEATH RECOREDSより第2弾アーティストとして1997年2月21日発売(プロデューサーでもあるハイスタの「Last of Sunny Day」の2ndプレス再販、およびSHERBETの1stアルバム「SHERBET」と同日リリース)。
言わずと知れた、1991年結成の日本のメロコアパンク界の草分けバンドであり、現在もオリジナルメンバーで再結成され邦楽メロコア界のトップをひた走る。そんな彼らの1994年6月30日発売の1stミニアルバムであり、